オイル交換、タイヤ交換といった車のメンテナンス、その他ドライブレコーダーのやETC、ナビゲーションの取付も行っています。
オイル交換
エンジン内部の4つの役割を担っています。
- 潤滑:金属同士の摩擦を軽減
- 冷却:エンジン各部の熱を吸収して冷却
- 密封:ピストンとシリンダーの隙間を密封
- 洗浄:エンジンの汚れを吸着・分散
上記、4つの能力が低下するとエンジンの性能が発揮できず、オイル漏れや内部の損傷、最悪の場合エンジンを交換しなければならないといった、高額修理に繋がります。
ですので、走行距離、交換時期がきましたら、定期的なオイル交換をオススメ致します。
清浄機能抜群のザーレンオイル
ザーレンオイルなら『あなたの車にピッタリ』があります。
AT(オートマチック)オイル交換
当社では、ATオイル交換も承っております。
オートマオイルの交換を長期間行わなければ、以下のような不具合が発生する可能性が高くなります。
- 発進時のもたつきが起こる
- 加速性能が低下する
- ギアチェンジをした際のショックが大きくなる
- 燃費が悪化する
- 潤滑・油圧性能が低下しトランスミッションに不具合が発生し、最悪走行不能になる
こうした事態に備えて事前に確認をしましょう。
タイヤ交換
タイヤの交換目安:溝が3mm/製造年月日より7年
タイヤの役割
- タイヤと路面の間から水を除去する
- タイヤの駆動力、制動力の確保
- クルマの操縦安定性、タイヤの放熱性の向上
トレッド部分の溝が浅くなると、上記の性能が低下します。特に、雨の日の高速走行時には排水性能が低下して、溝を通して十分に水を吐き出すことができず、タイヤが路面を滑りブレーキやハンドルがきかなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。 そのため、制動距離が急激に大きくなる残り溝3mmが、夏タイヤを安全に使用できる寿命の限界といえます。
また車の保管環境化により、タイヤの寿命も大きく左右されます。
紫外線によるひび割れにより、寿命が早くなる可能性がありますので、日々の日常点検の際にタイヤの状態を確認する必要があります。
ガラスコーティング
当社では、仕上がり・品質・作業性の良さを重視したガラスコーティング剤を使用しております。
NorthSideのスーパーガラスコーティングを取り扱っております。
ドライブレコーダー
種類は、一体型、分離(セパレート)型、ミラー型の3つにわけられます。
一体型
カメラとレコーダー本体が一体になったタイプです。
ワンボディーなので配線、設置が比較的簡単に行えます。 モニターとカメラが一体なので、カメラの視野をその場で確認できます。
分離(セパレート)型
モニターとカメラが別体になっているタイプです。
独立したカメラはコンパクトで視界の妨げが少なくてすみます。 レコーダーもコンパクトなので、ダッシュボードなどの操作しやすい場所や、目立たない場所に設置することができます。
ミラー型
ルームミラー型になったタイプです。 ルームミラーに重ね合わせるように装着するので設置が簡単です。 運転席からの視界の変化が少なく、設置後もインテリアの雰囲気が変わらないことが魅力といえます。 ドライバーが替わる場合にはルームミラーの調整後に、カメラアングルのチェックを忘れないようにしましょう。
360度まであるカメラ視野角 機種選択時には、使用用途を考慮しながら、カメラの視野角(映る範囲)の確認をしましょう。 画角が360度(全方位)対応のカメラを備えたタイプや、複数のカメラを連動させて広い視野の録画が可能になるタイプがあります。
法定1年点検(12ヶ月点検)
1年点検のメリットとしては、定期的なメンテナンスを受けることにより、車の状態を把握しやすくなります。また、部品の消耗が把握できるようになり、交換が必要と判断された部品は早々に交換できて、修理費用を抑えられるようになります
2年ごとの点検では、部品の破損等が見つかりやすくなり、2年点検時に相当な費用を負担する場合があります。また、部品交換が多くなってしまうと、車を返してもらうまでに多くの時間が必要となります。 1年点検を受けておけば、色々な問題点がわかるようになるため、安心して運転しやすくなる他、車の状態も改善されます。